風が吹く暗い大地 輝く星の果てへと 駆けていくあなたがくれた かけがえのない時は散る私は苦しくて 迷わず 疑わず あなたを 待つことが 出来なかった胸に咲いた涙の花を 震える指先で摘みながら 消せない 愛に嗚咽する変わらない嗄れた匂い カタルシスに漂…
螺旋階段を降りたらそこにいったい何があると云うのか胸に押し当てた拳骨暮れていく夕暮れの日 螺旋階段を登ったらあ底の渦にオチタい哀しみよりも悲しいそんな色に溺れた暮れていく夕暮れの日 螺旋階段を駆け降りあ底に横たわり私は君の匂いで生かされるの…
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