風が吹く暗い大地 輝く星の果てへと 駆けていくあなたがくれた かけがえのない時は散る私は苦しくて 迷わず 疑わず あなたを 待つことが 出来なかった胸に咲いた涙の花を 震える指先で摘みながら 消せない 愛に嗚咽する変わらない嗄れた匂い カタルシスに漂…
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