高鳴る夢も無く過ぎ去る一瞬の それは儚げな幻想のひと時雨音に込められた時の心根に ひたすら耳を傾け『音』に旅して生き慣れた風景にいだかれたなら この身を慰め…暖め…委ね…「こんな時もあるよね…」と呟きを吐き捨てながら 湿った空気に充たされた暗い部…
昨日の晴れた空を想う 白い雲が流れていた 蒼いキャンパスに やわらかな風が吹いた昨日の君の笑顔想う こぼれる陽射しに揺れ きらめいた瞳 あたたかな風が吹いた君を抱きしめた 僕の心の手は繋げたいよ ぜんぶさらけ出したいよ君に強い自分を見せていたかっ…
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