翼にそっと隠した 駆りは 胸をえぐり抜く 痛み 風の冷たさに震え 暗闇の孤独に怯え 見つめていたのは ただ 星が堕ちる 空 手のひらの 微かな温もりも 泡のように消えていくから 夢見ることさえ失くし 愛することさえ忘れ 生きてるだけの屍なら 大地で眠る魂…
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