虚しさ数えればきりがない 辛さを募らせてもただの孤独胸に棲む悪意が息を殺して 私を見据える人を憎めば また誰かに憎まれ そうして やり場の無い憎悪は 我身を切り裂くだろうか…鏡に映るもう一人の存在が そっと…背中を抱く 緩やかな空気に満ちる 冷ややか…
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