白く霞んで消える 陽を浴びて 儚げに風が吹く いつまでも こんなふうに 微かな息吹の中で 君だけを見つめていたいもしも 届かないなら いっそその手を放ち 引き裂かれそうな胸に この愛を突き刺すだろう君以外 守るものなど 何もないから 涙を抱いた君の瞳か…
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