泣いて明かす夜 星の輝きも 冷たい空に 薄れたまま 風にうなだれている熱い胸に 顔をうずめて 眠りたい夜は こんな私を 置き去りにして すれた街路地 彷徨いあぐね 戸惑いに 震えているのだろうか…そうよこんな 凍てつく愛さえ 手ばなせず 膝を抱き 浅い眠り…
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